納骨堂購入の流れ

今回は、納骨堂を購入し、納骨するまでの流れをご紹介します。

 
納骨堂購入の流れ

 

1.納骨堂を探す、選ぶ

まず、どんな納骨堂を選びたいのか条件を決めましょう。

納骨堂を選ぶ際の条件はさまざまありますが、おおまかに以下のようなポイントをチェックするといいと思います。

  • 宗派
  • 収蔵可能なご遺骨の数
  • 個別安置される期間
  • 永代に渡って屋内の納骨堂を使用できるか、期限がきたら合祀墓に移されるか
  • 参拝スペースやお墓参りの方法
  • アクセス
  • 費用

詳しくはこちら▶『納骨堂の選び方 チェックポイント」

納骨堂を選ぶ条件が決まったら、その条件をもとに探す作業に移ります。
最近は、インターネットでお墓や納骨堂を検索できるサイトがありますので、ぜひ活用してみてください。
場所や費用などの検索条件を設定して絞り込むことができます。

どんな納骨堂がいいのか、条件を決めかねている場合でも、こういったサイトで実際に検索してみると、イメージがつかめてくるかもしれません。

気になる納骨堂がみつかったら、検索サイトから直接資料請求することもできます。
無料ですので、気軽に申し込んでみましょう。
インターネットのサイト上だけではわかりにくい、施設ごとの雰囲気や考え方、詳しい料金などの情報を具体的に得ることができます。
いくつかの納骨堂の資料を取り寄せて、より詳しく比較してみると絞り込みやすくなります。

 

2.納骨堂を見学する

取り寄せた資料を見て、実際に見てみたいなと思ったら、見学予約をしましょう。
もちろん、資料を取り寄せずにすぐに検索サイトから見学予約をすることもできます。

実際に見学してみると、納骨堂施設を管理されている方や受付の方の雰囲気や、
施設がきれいに保たれているか、他の利用者さんがどのように参拝されているか
などを見ることができます。

また、バリアフリーをうたっているけれど、実際に車いすでも快適に過ごせそうか、
不都合なところはないか、参拝スペースの雰囲気は良いかなど、
より利用時の視点に立ってチェックすることができるので、必ず見学をしておきましょう。

見学に行ったからといって必ず契約しないといけないということはありません。
わからないことがあれば質問をしながら、詳しい説明を聞くこともできますので、気軽に納骨堂見学をしてみてください。

施設自体の見学も大切ですが、実際のアクセスをチェックしておくことも大切です。
最寄りの駅から歩く道や、バスの利用のしやすさなど、実際に現地に出向かないとわからないこともあります。

 

3.申し込み・契約

納骨堂の見学をしてみて、すぐに決心できたらその場で申し込みをすることもできますし、持ち帰ってしっかり吟味することもできます。

もし、見学と同時に契約をお考えの方は、契約時に必要な書類がありますので、後でご紹介する必要書類をご参照ください。

見学した納骨堂が気に入ったら、費用のことや、利用条件、納骨時のことなどの詳細をしっかりと確認してから申し込み、契約の手続きに進みます。

 

◎契約時に必要な書類、持っていくもの

施設によって詳細はことなりますが、基本的に必要となってくる書類は以下の通りです。

  • 戸籍謄本
  • 家族全員の名前と本籍地が記載された住民票の場合もあります。

  • 印鑑登録証明書
  • 身分証明書(パスポート、自動車免許証など)
  • 印鑑(実印)
  • 契約の際に、納骨堂施設が用意する申込書や使用許可願書などに記入・捺印することになりますので、印鑑は忘れずに持って行きます。

また、この他に、契約時に代金や手付金を支払う場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

 

4.納骨

納骨の際に法要をお願いすることもできますので、法要を希望する方は事前に確認しておきましょう。

法要をする場合は、法要に参列する方への連絡や、法要後に会食もされる場合には、会食会場の手配などもしておく必要があります。
納骨堂の施設に会食場もあるところもありますが、そうでない場合は、別に会食場を探しておきます。

 

生前購入(寿陵)してキャンセルしたいとき

納骨堂の場合、生前に見学して購入するケースも多いと思います。
万が一、一度購入手続きをしてからやはりキャンセルしたいとなったとき、キャンセル料がかかる場合があります。

支払った代金のうち、一部のみの返金しかされないと大きな痛手になりますので、事前にしっかりと確認しておきましょう。